南国宮崎と言えども、朝晩はだいぶ涼しくなってきまして
まだまだ昼間は暑い、という感じの南国宮崎ではありますが、さすがに朝晩はほどほどに涼しくはなってきました。
といってもまだ山に行くとセミが鳴いてたりするんですけど。
世間のイメージからすると宮崎って冬でも温暖で過ごしやすいんでしょ?と思われる方もいらっしゃると思うんですが
普通に真冬は最低気温0度とかになりますよ
冬は特に晴れ間が多いのが宮崎の気候の特徴ではあるものの、普通に寒いんですよ朝晩は。昼間は10度くらいになるので他の地域よりは暖かいのは確かなんですけどね。
という事でいくら宮崎と言えども秋冬用のアウターは必要で、せっかく釣りをするわけなので便利な機能が欲しい、と思う方もいるハズ。
そんな中ダイワから「ちょっと一工夫あるアウター」が登場です。
ダイワから登場するのが遠赤外線効果のある「ダンロテックフィッシングジャケット」です
ダンロテック、と聞き慣れない感じの名称ではありますが、要は「遠赤外線効果」で暖かいジャケット、という事のようです。
そして最も特徴的なのが「ルアーを引っ掛けておく機構(ルアーチェンジパッド)が搭載されていること」これです。
ダイワの紹介文を引用しますと
遠赤外線効果で暖かいフィッシングジャケット。1枚羽織れば手ぶらで釣行可能。表地は撥水、裏地には遠赤外線効果のある素材を採用し、冬でも暖かく、快適な釣行が可能。ルアーチェンジパッドを搭載し、ルアー交換の際、ルアーの一時保管用として引っかけておくことが可能。ケースからルアーを選ぶ際や、リーダーを結ぶ際等、置き場所に困るときに便利。特殊な形状のDカンはフックが引っ掛かりやすく、外れにくいように設計。パッド部分はフックが突き刺さりにくい素材を採用。本体生地はストレッチ性に優れ、ストレスのない動きが可能。ファスナー付きポケット2カ所と背面にはマルチケース205MJがぴったりと入るポケットを搭載。
出典:ダイワ
といってもピンとこないと思うので写真を転載しますと
このDカン的な部分にルアーを引っ掛けておき、ルアー交換が便利に行える、という事ですね。
口に咥えてみたり何とか手に持ってみたりして交換する方も多いと思いますが、こういう機構が標準搭載されていると便利ですね。
それだけじゃない部分として
釣り用ならでは、という部分としては
・撥水性能あり
・ストレッチ性能あり
という所が釣り用、という感じです。最近はワークマンが台頭して来ているので、釣具メーカー側も特徴的な所で差別化してほしいところですね。
カラーはこちらの2種類です。無くなる前にどうぞー。