ダイワの「モアザン シーバスロデム」を買ってきたので「フラットジャンキー ロデム3」との違いを確認してみる

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シーバス

新発売の「モアザン シーバスロデム」を買ってきました

発売されたので買ってきましたよ。14g/18gの2タイプありますが、今回買ったのは18g。

 

パッケージ裏はこんな感じ。

 

 

で、持ってる人は思った点があると思いますが

 

結局のところ、既に発売されているヒラメ用ルアー「フラットジャンキー ロデム3」とどう違うんだ

 

という点を比較してみます。

 

ちなみにこれはフラットジャンキー ロデム3の18gです。

 

 

シーバスロデムとロデム3を並べてみる

 

分かりやすいように、シーバスロデムとフラットジャンキーロデム3を並べてみました。

 

 

見ての通り、フラットジャンキーロデム3のワームが「垂れ下がっている」というのが分かります。

シーバスロデムの特徴としてダイワから解説されているのが以下ですが

 

アクション特徴
テールを大きく振るアピール重視のFJロデム3に対し、SBロデムは食い渋りシーバスにも対応のテール振幅を抑えた微振動セッティング仕様。

①ボディを2.8インチと短くし、テール付け根を太くして、更にテールサイズを小さくすることで、スローリトリーブでは食い渋りシーバスも思わず口を使うテールが微振動するだけのアクションを演出。
テールを斜めに傾けることで翼の役割を果たし、スローリトリーブでもシーバスの好む水平姿勢をキープ。
(イメージは、シーバスでは定番となったミドルアッパーのアクション)
②ミディアムリトリーブではボディ全体をロールさせながら泳ぐバイブレーションアクションにシフトチェンジ。

出典:ダイワ

ワームが2.8インチと短くなり、「微波動セッティング」という事で少しワームが固くなっていて、波動が強すぎるのを嫌うシーバスに対して適したセッティングになっている、という違いがあります。

 

 

次にワームを外して比較。

 

はっきり言って「同じ」です。しかし微妙に異なる部分があります。お気づきでしょうか。

 

 

ほんのちょっとだけ「目玉」が違うのです

 

※性能には全く関係ありませんが

 

他には特に違いはなく、基本的に「同じ」と考えても良さそうです。

 

という事で、既にフラットジャンキーロデム3を持っている人は

シーバス用にワームだけが販売されているので、付け替える事でシーバス用になる、という事ですね。

どうやらジグヘッド部分には特に違いは無さそうです。

 

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何だよ同じかよ・・・と思う人も居ると思うのですが、これ逆に言えば「ワームだけ付け替えれば、フラットフィッシュ用と兼用出来る」わけですね。

ワームは7本入で630円、という事で若干ながら高いものの、そこまで極端なお値段でもないです。アルカリシャッドよりだいぶ安いですね。

 

まだ釣果が無いので何とも言えませんが、比較的安価なので、シーバスのみならず太刀魚狙いでも良いかと思います。

過去にVJ-16で太刀魚6連発!なんてこともあり、このタイプのルアーは太刀魚にも非常に有効です。

 

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またシーバスが釣れたら記事公開しようと思います。

 

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