ima「ライキリ70」に続いてロンジンからもダート系バイブレーション「ファンキーダート」が登場
先日購入しました、imaの新バイブレーション「ライキリ70」に続いて、ロンジンからも気になるダート系バイブレーション「ファンキーダート」が登場です。
本日(2020/3/16)出荷開始だそうなので、週末には店頭に並んでそうですよ。
という事で、改めて「ファンキーダート66」「ファンキーダート55」について紹介です。
ファンキーダート66、ファンキーダート55の特徴
出典:ロンジン
今回2つのリリースとなるのが、「ファンキーダート66」と「ファンキーダート55」の2サイズ展開。
という事でスペックを紹介すると
<ファンキーダート66>
全長:66mm
ウエイト:16.5g
タイプ:Sinking
潜行レンジ:50〜180cm
交換推奨フック:#6 リング#3
定価:1,400円+税
<ファンキーダート55>
全長:55mm
ウエイト:11g
タイプ:Sinking
潜行レンジ:30〜120cm
交換推奨フック:#8 リング#2
定価:1,350円+税
という感じです。66が16.5gの自重、55が11gという事で、シャローエリアでは55、飛距離が必要 or 水深のあるエリアでは66、という使い分けになりそうです。
ファンキーダート66、ファンキーダート55の特徴
【飛び】大きな背びれを持つボディ形状とウェイトバランスにより、ブレのない飛行姿勢を実現。ピンスポットや壁際狙いでもコントロールしやすく、広範囲を探る安定した飛距離を可能にしました。口元にあるバンパーシステムにより、キャストミスでの衝撃を軽減します。
【泳ぎ】動かす(シャクる)バイブがコンセプト。コントロール自在なキレのあるダートが最大の特徴です。スロー域でもしっかりと水を捉え、微振動アピールを実現。ピンポイントや近距離でじっくり魅せることを可能にした、魚を獲るための機能をギュギュッと凝縮した超攻撃型喰わせバイブです。
私ロンジンのルアー好きなんですが、理由はどれも「ルアーとしてしっかりしてる」と言いますか、とにかく「しっくり来るように作り込まれている」という感じなんですよね。の割には釣果には結びついてませんが、それは地域性ということで。
今の所動画とかは無さそうなのですが、私キックビートを所有してるんですけども
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「一番ぶっ飛ぶ」とか「一番引き抵抗が軽い」とかそういうわけじゃないんです。でも何やらしっくり来る。
これって「飛行姿勢が安定している」とか「レンジコントロール」とか、そういった要素が思っているように実現できてる、っていう事かと思うのですね。ロンジンのルアーはそんな感じがあります。
という抽象的な印象の良さ、という所なんですけど、今回の「ファンキーダート」は「ダートアクション」をロンジンなりに実現したバイブレーションなので、少なくとも「使い勝手が悪い」なんてことは絶対無さそうなルアーなんですよね。
ライキリ70も結構良い感じだったんですが、ファンキーダートもちょっと発売されたら買ってみようと思っているバイブレーションです。
ちなみに私がどっちを買うかと申しますと
たぶん「55」でしょうね。
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理由としては「11g」というのが私が使いやすいウェイトであること、よく行くエリアの水深を考えるとこのくらいの重量のものが使い勝手が良いからです。
よく行くエリアは深場である、という人は66のほうが良いかと思います。
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という事でファンの多いロンジンのバイブレーション、要注目ですね。