カマスが不発だったので裏切らないハクパターンのシーバス釣行(2020/3/8)【2020年3月釣行】

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シーバス

早くも宮崎港のカマスがどっか行っちゃいました

先週末楽しめたカマス釣行を今週も・・と思ったら

土曜日・・なんとか1匹

日曜日・・全くダメ

という、回遊魚らしく、1週間でどっか行っちゃった模様です。

※ナイトゲームだとまだ全然釣れるらしいです

 

周りの釣り人も全然釣れておらず、ルアーを数時間投げ続けて、遂にアタリが!という事でとっても大げさなフッキングをかましたところ

 

コノシロかよ・・。という事でボウズでは無いもののこの1匹のみ。

しょうがないので夕マヅメ〜のシーバスで週末を締め括る事に。

 

夕マヅメの大淀川へ

先々週あたりは「夕マヅメに大量のボイル」という状態だったのですが、先週はマヅメ時がド干潮という事で微妙だったんですけど、今回は満潮からの下げ、という事で期待してたんですが・・

居るけど微妙な数

という感じで、もう大量のボイルが起きるというシーズンも終わってしまったようです。

とはいえシーバスタックルしか持ってきておらず、太刀魚へ逃げるわけにもいかないのでこのままシーバスを狙います。

 

いつもの定番ルアーが・・微妙

最近の定番ルアーというと、「マニック75」なんですけど

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たまーにマニックに反応はするんですが、ここ最近では一番反応が悪い。

ボイルはちょこちょこあるんですが、どうもマニック無双状態という事では無さそうです。昨年はこの時期でもマニック95でよく釣れたんですが、今年はそうでもないのか・・・?

という事でマニックを諦め、通年通して信頼の高いルアー「サスケ SF-75」をセレクト。

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引波を立てる系のルアーではないんですが、若干ながら下のレンジを通せるので、引波に反応が良くない時の鉄板ルアーなのです。

 

という事でサスケ SF-75をボイルの起きている場所に通しますと・・

ちなみに「ルアーを通す」といってもまっすぐボイルの起きている所を通すわけではなく、上流側にキャストしてドリフトで流す、という事をしないと釣れません。

ラインテンションをコントロールしながら、ボイルが起きていた所でなるべくルアーが上流側に頭を向けるように調整していくと・・

コツっ

アタリがあります。再び同じコースを通すと、ゴン!とバイト。

ギリギリフッコサイズか、というシーバスがヒット。

やはり信頼のサスケSF-75。素晴らしい。

 

しかし後が続かずまたマニックに戻す

サスケに時折反応があるものの、なかなか最初のように深いバイトが出ない状況。

という事でサスケを諦めて、再びマニック75に戻してみます。

マニックの場合はドリフトで流さなくても釣れるんですけど、ドリフトで流してももちろん釣れます。

 

マニックをフルキャストし、明暗の際を通してくると・・バシャ!と水面が割れてシーバスがヒット。

さっきと全く同じくらいのフッコがヒット。

最近は小さいセイゴが減り、このくらいのサイズがメインになってきてます。

でもこの後極小サイズをサスケでゲット(笑)

 

この後、マニック95やコモモ2にアタリはあったものの掛からず、という事が続き、ボイルが収まってしまったので納竿です。

 

今回のタックル

・メジャークラフト 三代目クロステージ CRX-862ST

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最近良く使っている三代目クロステージのソリッドティップモデル。とにかくバラシにくさが特徴的です。

掛かった瞬間はドラグを固めにしているので、最初のエラ洗いでバラしてしまう事も多いのですが、ティップがかなり細いので、シーバスが暴れても追従してくれるためバラしが少ないです。

 

・ダイワ セオリー 2510PE-H

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散々使ったので、巻き感はステラやセルテートよりは劣るのですが、正直必要十分な性能を備えています。

 

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