ルアーで最高の飛距離を誇るのが「メタルジグ」であります。
そりゃもちろん金属ボディで重量があり、風の抵抗を受けにくいコンパクトさで抜群の飛距離が出るわけですが、メタルジグを「超える」飛距離を出せると噂のルアーがこの冬発売になります。
それがジャンプライズの「飛びキング105HS」
飛びキング105HSの特徴
さてその「飛びキング」の画像がこちらなのですが
一見何の変哲もないプラグ、、、ではありますが、まず重量が「44g」あります。
仕様としては全長が105mm、重量が44gで定価が1900円。
まあ少し高めのシーバス用ルアーと同価格帯という感じでしょうか。極端に高価というわけではなさそうです。
という「飛びキング」ですが、特徴は飛距離だけではなく
・シルエットが大きいため、メタルジグよりアピール力が格段に高い
→メタルジグは小粒なシルエットなので、飛距離は出ますが集魚力はその分小さくなりますが、105mmの飛びキングであれば、周囲の魚へのアピール力が高くなります。
・フォールの速度が速い
→メタルジグと同等の沈下速度により、ボトム着底もしっかり分かるそうです。
・メタルジグには無いアクションを演出
→「スローではハイピッチミノーアクション、中速ではぶっ飛び君を継承するスイムアクションを実現。」とのこと。
活用シーン
やはり一番に思いつくのは「サーフ」ではないでしょうか。
特に僕の住んでる宮崎では、「遠浅のサーフ」がずっと広がっており、ヒラメシーズンともなると、宮崎でも10m間隔くらいで人が並ぶ感じで結構混雑します。
「その一歩先へ」届かせる事の出来るルアーがあれば、攻めきれなかったポイントを攻める事が出来、人が叩いた後のポイントでも釣果が出せそうですよね。
これは絶対売れるだろうなぁ、、と感じるルアーですね。
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