<8/1 追記あり!>
先日から「16バイオマスターSW」の話題が世間でちらほら。
Google先生に聞いてもそれっぽい情報はありませんでした。
ただ、どうやら楽天で検索すると、既に予約を受付けているショップがあるみたいです。
もう7月ですよ?8月発売って来月じゃないですか!
これがシマノの16年の隠し玉なのか・・・!
詳細スペックはまだ分かりませんが、フィッシングショーにも出展されていなかった、まさかバイオマスターSWの新型が来るとは、驚きです。
値段も23517円(7/2現在)とあるので、ツインパSWの半額くらいです。
私はツインパSW、ツインパの2つがあるのでわざわざバイオマスターSWはPGモデルがあればちょっと考える、くらいで買う必要はそんなに無いんですけど、ストラディックになってバイオマスターの名称ごと廃盤なのかな?と思っていたので、残るのはやはりファンが多いんでしょうね。
最近リールが専らシマノですが、デザインは僕ダイワのほうが好きなので、どんなデザインで出てくるのか楽しみです。
ただ、よくよく見ると「6000XG」とあります。
現行バイオマスターには6000XGという型番はありません。
よって、単に番手追加のみ、という可能性も高いです。
ってことはまだしばらくバイオマスターSWはこのまま売り続ける感じなんですかね?
とりあえずシマノの発表待ち・・・・。
<7/31追記>
6000HG、6000XG、6000PGの予約を受け付けているショップが増えてますね。
6000番台が無かったので追加モデルっぽいですね。8月末頃入荷と書いてるショップがあるので、8月末発売のようです。
まだシマノのサイトには載ってないみたいです。
<8/1 追記>
シマノ公式で発表がありました。
6000番の追加ではありますが、これまでのバイオマスターSWとは違う機構もあり、そのまま番手追加だけ、というわけではないです!
幅広い人気を誇るバイオマスターSWに待望の6000番が登場。HAGANEコンセプトによる武装とX-SHIPの滑らかで力強いリーリングはそのままに、X-シールド、X-プロテクトを搭載、ボディ部の防水性能はIPX8相当を実現した。バイオマスターSWがまた一つ、オフショアゲームの扉を開く。
「x-シールド」「x-プロテクト」という、ツインパワーSW等に使われている機構が、バイオマスターSWにも搭載です。
X-シールド
ボディ・フタ合わせ面、スプール・ドラグノブ接触部など随所に強力なシーリングを施し、水の浸入をシャットアウト。過酷なSWシーンで高い耐久性を発揮します。X-PROTECTを組み合わせることで、ボディ部の防水性能は防水規格IPX8相当の強力なものとなります。
元々シマノのSWモデルは防水性能に優れていますが、IPX8相当の強力な防水になりますので、オフショア釣行でも安心。
X-プロテクト
ローラークラッチ部には接触型トリプルリップ構造を採用。特殊グリスを充填することで摩擦抵抗を抑え、シルキーな回転性能を損なうことなく高い防水性能を実現しました。X-SHIELDを組み合わせることで、ボディ部の防水性能は防水規格IPX8相当の強力なものとなります。
シマノの目指す「永遠に変わらない巻き心地」を実現する、X-プロテクト。X-シールドと組み合わせる事で、防水性能が増し、その結果潮ガミなどが激減、巻き心地が変わらないという性能になっています。
これら上位機のツインパワーSWの機構を備える事で、とにかくコストパフォーマンスが高いリールになりました。
ツインパSWの半額近いですしね・・。
これから中型青物までのジギングには、バイオマスターが引き続きスタンダードになるのでは無いかと・・・!
どうせなら「16」モデルとして刷新して欲しかったですけどね。
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