シーバス、エギ、青物に続いてサーフ用ルアーにも「フラッシュブースト」が搭載です
昨年シーバス用の「シャローアサシン」で搭載され、魚より先に人が釣られて品薄となった「フラッシュブースト」機構搭載のルアーですが、シーバス用は続いてサイレントアサシンにも搭載され、次に青物用ルアー、エギにも搭載され、今回はヒラメ用ルアー「熱砂 ヒラメミノー」に搭載です。
出典:シマノ
艶めかしい「狂鱗」と「フラッシュブースト」のダブル搭載で視覚的にかなりアピール力の高いルアーになってる感じですね。
既にシマノからは
・ヒラメミノー3 125F/125S
・ヒラメミノー SR 150F/150S
という2つのミノーが出ているわけですが、どちらとも違う「135F/135S」というサイズで登場ということで差別化されてます。
単純な流用じゃないところが良いですね。
これはサーフ王国宮崎県央エリアでは人気の出そうなルアーです。
熱砂 ヒラメミノー 135F / 135S フラッシュブーストの特徴
フラッシュブースト機構はさておき、他の特徴というと
・AR-C VRシステム
・貫通ワイヤー仕様
・狂鱗カラー
という所が特徴ですが、AR-C VRシステムのぶっ飛び機能により、フローティングで65M、シンキングで73Mという飛距離がテストで出ているようです。ヒラメミノー3より5M程度は飛距離が伸びていますね。
で、今回は135Fが25g、135Sが29gという重量で、普通のシーバスロッドでも投げられる重量なので、ヒラメ用ロッドを別途用意するのもちょっと・・という人にも使いやすいサイズです。
まあ、私のようなチキン野郎が買うとすると「135F」にするかなと思います。だって根掛り嫌なんだもの。
カラーラインナップ
出典:シマノ
登場から10色展開、フローティング・シンキングどちらも合わせると20種類、という力が入ったルアーですね。
まあ確かに今からサーフの釣りを始めようと思ったら、ヒラメミノー3やSRよりまず「フラッシュブースト」を手にとってしまいそうな気がするので、このラインナップも頷けます。
という、宮崎エリアお住まいの方、売り切れそうなので早めに手に入れるが吉ですよ。
9月発売予定のようです。
買えなかったら、ヒラメミノー3を買いましょうということで。
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毎年宮崎県央エリアに住んでいるからにはオオニベを狙おうと思いつつ、寒いからという理由でやってない怠け者アングラーの私でも、これはちょっと欲しいと思うルアーですね。
その他のフラッシュブースト搭載ルアー
・サイレントアサシン99F フラッシュブースト
もはやシーバスド本命のサイレントアサシン99Fのフラッシュブースト。
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120Fもあり。
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・セフィアクリンチ フラッシュブースト
大注目のエギへのフラッシュブースト搭載。
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・オシア ヘッドディップ フラッシュブースト
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シマノ公式