※追記
結局「SH-LBD」を買いました
18イグジストに続いて18ステラが発売されまして、ネット上では「18ステラ VS 18イグジスト」の論争が日々繰り広げられておりますね。
僕個人はフィッシングショーで回してみた感じでは、どっちかと言えばイグジストかな?と思ったんですけど、なんとなくステラのほうが優勢な感じがしますね。なんとなくですけど。
という僕がポチったリール
昨日またリールを購入してやりまして、Yahooショッピングの魔の手に完全にハマっているわけですけど、このステラVSイグジストの構図の中で、今回買ったリールはと言いますと・・
スイッチヒッターLBD
なのです(笑)
4月発売なのでまだ発売されてません。あと1ヶ月はかかるのではないでしょうか。
理由は1つ。
シーバス用のレバーブレーキリールを使ってみたかった
以上終了な理由です。18フリームスLTとか何で買ったのかという気がします。
改めて「スイッチヒッターLBD」の特徴を振り返る
出典:ダイワ
今回買ったのはハイギアの「SH-LBD」ではなくローギアの「LBD」のほうです。
SH-LBDは一巻き93cm、LBDは79cmとなっております。
ちなみに先日買った18フリームスLT3000は77cm、普段良く使うセルテート、セオリーは84cmとなっています。
ちょっとハイギアに慣れてしまっている感があるのですが、僕のシーバスフィッシングは基本的にはナイトゲームになるので、「ゆっくりルアーを見せる」という点からローギアをチョイス。
そしていくつか特徴。
・ハンドル交換が出来る
今回のスイッチヒッターLBDはハンドル交換が出来ますので、ローギアモデルは55mmのハンドル長なのを、セオリーやセルテートの60mmハンドルに変えようと思っています。
変えられるかは届くまで分かりませんけどね!
・ローターはZAIONかと思いきやD5
これは特徴というか何というか、、、ですけどローターはZAIONではなくD5だそうです。
フリームスのような廉価リールによく使われるようになったD5なのですが、別に困るような要素ではないかなと。
でもZAION採用とあるのでボディはZAIONなんですかね。分かりませんけど。
・レバージャークが気になる!
元々レバーブレーキリールをシーバスに使用する理由としては
・シーバスの突っ込みに耐える
・エラ洗いを抑える
・ドリフトの流しやすさ
といったところなのかなと思うのですが、こちらのオヌマンさんの「レバージャーク」はかなり気になります。
いわゆる「ジャーキング」をリーリングだけで実現するのがこちらのレバージャークなんですけど、ロッドを動かさないため違和感を与えずジャーキングする事が可能となっていて、バヒッド80と合わさるとキレの良い動きが生まれ、これはリアクションバイトするでしょ、という動きが出るようです。
ちなみに、今見たらAmazonで¥382だったので僕がリアクションバイトしました。
と、いうわけでフラッグシップモデルも良いですが、「新しい釣り方」をいろいろと試してみるのも楽しいと思います。
特に「シーバス」という魚は地域によって釣れるルアーやカラーが違う、というのも面倒くさいようで面白い所でもありますので、また届いたら釣果をUPしたいですね。
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