なんとなく買ってみた「エリア10 EVO」どうやら使い方が普通のエリテンとは違う模様・・。

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シーバス

 

東京釣具屋巡りで買ったルアーの2個目が「エリア10 EVO」です。
エリア10、通称「エリテン」はシーバス釣りにおいて鉄板ルアーなので誰しも持っているルアーだと思うのですが、この「EVO」は「似て非なるモノ」という扱いのようです。

 

 

では普通のエリテンとどう違うの?

エリア10EVO | 製品情報 | GAEA CO.,LTD.
価格1,250円(税込1,375円) エリア10の能力をそのまま受け継ぎ、「より遠くへ」をコンセプトに開発されたのが “エリア10EVO(エボ)”です。 高比重タングステンウェイトシステムを搭載することで、圧倒的な飛距離を叩き出し、 今まで...

こちらのメーカーサイトによると

エリア10の能力をそのまま受け継ぐシンキングモデル「エリア10EVO(エボ)」。高比重タングステンウェイトを搭載する事により、エリア10では攻め切れなかったポイントやレンジを攻略できます。港湾はもちろんサーフや磯場のタフコンディションでも威力を発揮します。フックは”カルティバST-36BC”を装着しており、ショートバイトでも確実にフッキングまで持ち込めます。また貫通ワイヤー構造により大物にも対応します。

とあり「エリア10の能力をそのまま受け継ぐ」と書いてあるので何にも考えず買った(というかキャスティングにあまり好みのカラーが無かった)のですけど、各所で言われているのが「棒のようなルアー」、つまりエリテンのように動いてくれないのだそうです。

 

今回買ったのはパールレッドヘッドです。

 

だがしかし

安い(笑)

エリテンと値段は同じで実売1000円を切ります。

どうやらこの「動かない」のは当然ながら全く動かないわけではなく、ウェイトを後方に持っていくことで動くようになる、つまり

 

・後方のフックを変える

・後方にウェイトが来るように引いてくる

 

のようなロッドワークや工夫で俄然使えるようになるルアーのようです。面白いですね。

普通に引くだけではあまり良い動きをしてくれないようで、超スローに引いたりロッドを少し立ててみたりでウェイトを後方に置けば動くようになる上、11.5gというウェイト故にエリテンより飛距離が伸びるので、

うまく使えば安くて使えるルアー

だ、そうです。

全てはこちらのブログが参考になりますのでご一読を!

エリア10エボ 土下座編

僕がどうこう言うより全てはこちらの記事にあります。

使ってみた

なるほど、確かに棒を引いているように見える・・・(夜だから分かりにくいというのもあり)

というわけで一番後ろのフックサイズを変更してみまして、また後日やってみようと思います。

 

後日談

表層をシーバスが意識してる時は、最強すぎてウケます(笑)

パールレッドヘッドが最強。

港湾で非常によく釣れますので、確実に「必須」なルアーだと思います。

文句なくオススメ。

 

 

 

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