今回はダイワのロッドスタンドの紹介なのですが、なんで今更ロッドスタンドなのかというと
最近ですね、本ブログはやたらチニング釣行記ばかりになっているのにお気づきの方も居るかと思いますが、単に私がチニングに今凝ってるだけ、という理由なんですね。
とはいえですね、秋といえばシーバスもハイシーズンなわけで、家を出る時迷うんですよ。どっちにしようかと。
で、私ついこちらの製品を買ってしまったんですよね。
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と、最近オフショアに行かないものですから、余ってたロッドスタンドを組み合わせ。
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というセットにすると、ルアーも大量に持ち込める上にロッドも2本持ってランガン出来るわけです、が、
チニングって全然道具要らないんですよ
ってことはほとんどがシーバス用ルアーになるんで、別にここまでしなくてもロッドスタンドだけで良かったのでは・・という事で、たまたまこちらの「プレッソ ロッドスタンド」を見つけたというわけですね。
とんでもなく長い前置きでした
ということで持ってないんですが紹介します。
「プレッソ」ブランドなので、本来はエリアトラウト用なんです
全く触れませんでしたが、本ロッドスタンドは「プレッソ」ブランドなので本来はエリアトラウト用なわけです。
といってもロッドスタンドなので別に管理釣り場じゃなくてもいいわけですが。
エリアトラウト(管理釣り場)フィッシングにおいては、1日のうちの時間帯や放流のタイミングなどに応じて場所移動を繰り返すことが釣果をあげる基本。そんな時、タックル一式をサッと持ってすぐに移動できる道具があるとないとでは効率や快適さが大違い。前作の「プレッソロッドスタンド」に、ハンドルが折りたためる新機能をプラスしてさらに携帯性が向上。複数のタックルを自由自在に使いこなしたい本格派エリアトラウトアングラーの強い味方となるアイテムです。
出典:ダイワ
そうなんですよ。これがやりたかったんですよ私。
さっと立て掛けておけて、持ち運びが容易、それだけでよかったんです。
ちょっと気になる所は「660g」という自重なんですが、私が先に買ったランガンケースよりは余程軽い、というのと、「コンパクトに折り畳める」というのがこの製品の魅力だと思います。
とはいってもシーバスロッドでも行けるのかは不明なんですけど、たぶん大丈夫でしょう。
さらに拡張が出来る
3本では足らないという欲張りな方へ。
「プレッソ ロッドスタンド ブースターキット」を使えばさらに2本追加でき、5本持ち込むことが可能になります。
出典:ダイワ
まあ、さすがに5本持ち運ぶ人がどのくらい居るか・・という気はしますが。バス釣りならまだしも。
ということで、私のように優柔不断な方、思い切って複数タックルを持ち込むという方法はどうでしょうか。
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合わせて買っても7000円程度・・なら、盗難を恐れるより持ち運んだほうが安心ですよね。