ちょっとオフショア熱が再燃気味なので、気になるリールが「ダイワ 23BG」

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オフショアジギング

先日オフショア釣行に行って以来、ちょっとオフショア熱が再燃しておりまして

先日5年振りにオフショア釣行に行きまして、まあ当日は雨で極寒だったんで3月には二度と行かないと思ったわけなんですが、その後今週は非常に温かい日が続いておるわけです。こういう日だったらまた行きたいんですよね。

で、あまりにも行ってなかったので、以前所有していたオフショア用のリール(15ツインパワーSW)なんかは売っ払ってまして、しょうがないのでスピニングは15ツインパワー4000XGで行ったわけなんですが、結局ツインパワーは同僚に貸して自分は全く使わず、右側の15ソルティガと、昔買ったリアルメソッドのベイトリールでタイラバする、という事で終えたんですけど

 

次回行くときはスピニングも使おうかな、とは思っているんですけど、道具から入る私としては新しくSWリールを検討しようかなと思うわけです。どうせそんなに行かないので安いやつでいいかな、っていう風に思ってまして、もうすぐ発売されるダイワの「23BG」が気になってきた、というのが経緯です。

 

出典:ダイワ

せっかくわざわざ横浜まで釣りフェスティバルに行ったというのに、そういえば23BG全く見て来なかったという体たらく。

という事で別に宮崎沖ならそんなに高級タックル要らないんじゃない、ってことで23BGをご紹介です。

 

23BGのスペック等

23BGの特徴としては大きくは以下になるかなと思います。

・フルアルミボディ

・ねじ込み式ハンドル

・タフデジギア

・エアローター

というような機構を備えておりまして、番手も4000〜18000と幅広いラインナップになります。

 

スペック表は以下。

出典:ダイワ

4000〜8000はショアジギングやライトジギングに、8000〜はヒラマサや小型のマグロ狙いに、という感じですが、まあ近所ではそんなに大物は釣れないので、4000〜6000くらいで十分かなと思っております。4000くらいなら15ツインパワーと重量もほぼ同じなので、オオニベ狙いにも良いかもですね。

ベアリング数も少ないですが、オフショアなんてどうせ思いっきり潮を被るので、逆に錆びないという意味ではアリだったりもします。

 

そして何より・・・「安い」です。

4000〜5000番だと定価が2万円を切るので、実売も1.5万円くらいという事で破格の安さです。

 

ではライバル機はどうなのかというと

シマノで言うとライバル機はスフェロスSWとかになりますかね。

ちなみにスフェロスSWは4000番だと自重も280gなのと、若干ながら定価も控え目の17,200円です。

なのでスフェロスSWでも別に良いんですが、やはり23モデルが出るなら新しい方が良いよね、っていうことで候補はBGです。

ちなみにストラディックSWのような人気機種もあるわけですが

こちらは実売が2.5万円〜なのでちょっとお高い。そんなに頻度が高くないと考えるとBGのほうが個人的には気になります。

見た目もBGのほうが好みですね。

 

という事でなかなか23BG良さそうです

宮崎沖のようにそんな大物掛からないっしょ、っていう人には23BGは安価で良さそうです。

質感はちょっとチープそうには見えますが、デザインは中々良いと思うんですよね。

 

まあ・・・大物来ないから、っていう所で言うと別に15ツインパワーでも・・・という気がするので、まだ買うかは決めておりません。

 

 

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