前日と全く同じコースの釣行でメッキ爆釣(2020/12/27)【2020年12月釣行】

※当サイトはアフィリエイトリンクを使用しています。

メッキ・エバ

どうやら午後から雨予報なので、前日と全く同じコースの釣行です

宮崎は冬は晴れが多く、そのためプロ野球のキャンプなどが盛んに行われる候補地なわけですが・・たまには雨も降るんですよということで、午後から雨予報です。

なので前日と全く同じように、まずはササッとシーバスをチェックし、その後はメッキ狙いという感じで。

 

でもやっぱり重役出勤

前日よりはちょっと早いですが・・釣り場に着いたのはAM9:30。相変わらず遅い(笑)

という事で最初はLGヘビーミノーで前日同様にシーバスをチェック・・・していくと、流木の影から黒い魚体がチェイス!

 

でも見切られる

 

再び通しても反応なし、重役出勤のため干潮間際で水位も低いということでシーバスは潔く諦めます。

 

で、前日の爆釣ポイントに移動。

 

水温は低いが・・・メッキは裏切らない

前日とは違い、午後から雨ということもあり曇り空。

そのため気温があまり上がらない日、ということで水温も前日より1度低い11度。

メッキは14度以下で死ぬ・・と聞いたことがあるんですが、前からこのくらいの水温であれば釣れたことはあったのと、前日が爆釣だったので構わず始めてみます。

 

で、雨が降る前ということで影が無いので橋脚周りに着いていないかも・・と思いましたが

全く心配なく、前日同様にボトム付近を10gメタルジグでジャークするような誘い方で連発!

ちなみに私は普段ジグパラマイクロばかり使うんですが、この釣り方の場合はジグパラマイクロスリムよりノーマルのほうが良さそうです。

 

 

カラーは割とどうでも良さそう。前日はイワシカラーだったんですが、ロストしたので赤金でも普通に釣れます。

と、10キャッチくらいまではあっという間の爆釣。ここから若干メタルジグへの反応が悪くなってきたので、マイクロワインドに変更です。

もうマイクロワインドで使用するジグヘッドとワームは決まっていますので毎度の紹介ですが、ジグヘッドは尺ヘッドの5g(Dタイプ)

 

 

ワームは月下美人ダートビームの2インチ。最近はクリア系が調子が良いので、「ゴーストラメシルバー」を多用してます。

 

このマイクロワインドという釣り方、メタルジグのように飛距離が出ないので近距離用ですが、とにかく「掛ける楽しさ」が良いんですよね。

 

フルキャストしてボトムを取り、チョン、チョン、チョンと3回程度シャクってダートを入れ、フォールさせていくと、

 

コツコツっ

 

と小さなアタリが来るので、それをガツッとフッキングを入れて掛ける、というのが楽しいのです。

なかなか掛からない事もありますが、それを何とか掛けていく・・という釣りも結構ハマります。

 

実釣面のメリットとしては「ワームなのでスレにくい」という点がありますね。

あとはトレブルフックに比べるとフックは外れやすいのでリリースがしやすい、という点ですかね。

というマイクロワインドで残りを怒涛の15キャッチ。前日の20キャッチを上回る25キャッチを1.5時間程度という爆釣でした。

 

今回のタックル

・ロッド アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-710MLT+PF

最近めんどくさかったらとりあえずこのエラディケーター ベイトフィネスのパワーフィネスモデルを使用。

自重も軽く、ジグもシャクリやすい、プラグもそこそこ使いやすいので結構万能。さらにマイクロワインドでも十分な感度がありますね。

 

・リール 21アルファス SV TW 

最初スティーズCT使ってたんですが・・・根掛りでリーダー結び直すのがめんどくさく、予備に持っていったアルファスSV TWで全て釣りました。細かい点は諸々スティーズCTのほうが良い所もあるんですが、、かなり肉薄していると感じていて、価格差を考えるとアルファスで十分なんじゃないかな、と思っています。

 

タイトルとURLをコピーしました