先日ショアフリップ20g、マイクロフリップ60gシルバーを立て続けに太刀魚に取られ、精神的ダメージを受けています。
2500円以上するルアーが「フッ・・・」と軽くなる瞬間。辛い。
という個人的感情はさておき、先日発売になったショア用のマイクロフリップ「ショアフリップ」に続いて、「Fast Frip(ファストフリップ)」なるものが出るようです。
Gear-Lab(ギアラボ) メタルジグ ショアフリップ20g ピンクイワシ
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Gear-Lab(ギアラボ)
こちらでテストの模様、概要がアップされてますね。
形状はマイクロフリップ、ショアフリップとほぼ同じで、釣り方はただ巻き、早巻きするだけということで、初心者でも扱いやすくなっている模様です。
何が違うのか、というと重さが
・120g
・150g
・180g
・210g
・250g
という、最大60gだったマイクロフリップ/ショアフリップに比べてかなり重いラインナップになっているということ。
120gで1940円、ということなので、タングステンではなく鉛かなと思われます。
先日取られちゃったものの、僕も最近オフショアではマイクロフリップを使うことが多いです。
理由は最近乗る船が漁船なので、ジギング船とは違って太腿を寄りかかったりすることが出来ないためタダ巻きでそこそこ釣れるマイクロフリップが便利、という理由です。
マイクロフリップ+ジグサビキ(根魚用)としておけば、まあそんなにボウズも無いです。
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ハヤブサ(Hayabusa) 2013-11-16
ということで、60gまでで底が取れる時はマイクロフリップ/ショアフリップでも良い気がしますが、さらに深い場所ではこのFast Fripが使えるのでは、という気がします。あとは恐らく大型のルアーになりそうなので、マイクロベイトパターンで無いときには、大物を狙うのにはこっちのほうが良いかもです。
2017/2/25 追記 遂に発売となりました!
120gで2000円、とちょっと高いですが、遂に発売になりました。
タダ巻きで釣れるルアーなので、オフショアジギングで反応が渋い時に1つ持っておくと良いかもしれません。
釣具のポイントの釣果情報に、ファストフリップでの釣果が載ってますね。
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