2020年5月最後の大淀川シーバスデイゲーム(2020/5/31)【2020年5月釣行】

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シーバス

前日、反応があったので再び大淀川へ

九州南部が梅雨入りしてしまいまして、ずっと雨なのかと思いきや降ったり止んだり、という天候。

これはレインウェア着込んで行くしか無いな・・ということで大淀川へ。

 

川の様子はというと・・濁りもなかなか良い感じです。極端に濁ってるわけでも澄んでいるわけでもなく。

個人的にはこのくらいが一番好きな状態ですね。ゴミもそれほど流れてません。

 

という事でデイゲームではいつものごとく際を撃っていくスタイルで。

 

案外サクッと

まずはいつもの「グルービン65S」から投げたのですが、

 

 

満潮に近い時間帯だったので、結構水深があります。こういう場合グルービンだとあまりレンジが入らないんで、もう少しレンジを入れたくなる。

という事で5投ほどですぐにルアーチェンジ。

 

 

もう少しレンジを入れたい時の定番のビーフリーズ78S

飛距離は出ませんが、ゆっくりタダ巻きでも、早巻きでも良いアクションが出るので満潮時によく使います。あまり飛行姿勢が良くないんでグルービンのほうが好きですけどね。近距離戦用ルアーです。

 

という事で丁度岩が張り出した角を通すようなイメージで、ビーフリーズを通してみると

いきなりガツン!と来ます。

 

この時期のシーバスは適水温なのか、餌が豊富なのか、やたら引くのでかなり楽しい。(最近サボって水温測ってないけど)

といっても40cmくらいの丁度フッコサイズくらい。

結構黒いので居付きという感じですが、昨日は同じコースには出なかったんですけどね(笑)

 

その後200Mほど下流で再びビーフリーズにアタックがあるものの、掛からずフックが触れてしまい、その魚はもう駄目。

 

もうちょっと出るかな、と思いきやその後満潮を迎えてしまい完全に沈黙。

 

で、粘ったら雨というね。欲をかいてはいけませんね。

 

という事で本降りになる前に納竿してみたら、家についたら止みました・・。別にいいけどさ。

 

という、これまで同じような釣行記10回くらい書いてるんじゃないの、という気がしてきたので、せっかく読んで頂いた方へアドバイスがあるとすると、

 

潮位によってレンジを変えられるようにルアーいくつか持ってたほうがいいですよ

 

という点ですかね。潮位が高くても岩があってひっかかりやすい所だとグルービン使ったり、その辺りは使い分けしてます。

極端に深い場所はバイブレーション使いますが、足元のカケアガリのような場所はそこまで水深が無いのでプラグの方が良いです。

 

今回のタックル

いつも一緒なので今回はリールだけ。今回はスティーズSV TWを使用。

 

 

元々エクストラハイギアくらいのギア比が好きなんで、このスティーズもそうなんですけど、最近はダイワでいうスーパーハイギア(SH)くらいが好みなのです。なので最近はタトゥーラSV TWを使用することが多かったんで、久々にスティーズを出してみたものの、やっぱSH位のほうが楽ですね。

飛距離やトラブルレス性能、軽量さはスティーズSV TWの方が全然上なんですが、全然タトゥーラSV TWでも十分なんですよね。

なので20タトゥーラSV TWが非常に気になっていて、ちょっと買ってみようかなぁと思っています。

 

 

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