6年使用後の今更のポータブルロッドケースのインプレです
宮崎に来てから本格的にルアーフィッシングを始めまして、かれこれ6年くらいほぼ毎週釣行しているわけですけれども、そのお供として「6年間活躍していて、今だに現役」という一品が、
ダイワのポータブルロッドケース
なのです。これがとてつもなく便利で、他のケースをいくつか買ってみましたが、使い勝手の面から言って非常に便利なんですね。
というわけで6年越しのインプレを今更やってみようと思います。
改めてダイワの「ポータブルロッドケース」の紹介
ちなみに「ポータブル」と言う部分については「いわゆるソフトロッドケース」でして、折りたたんでコンパクトに収納できる物です。
こういうやつですね。
出典:ダイワ
これが160サイズで、大体9.6ftくらいまでのロッドであれば収納可能です。
10ftになると微妙にハミ出るのであまり向いてません。
170サイズを熱望してるんですが、出ませんね・・。
ちなみにもう少し短いロッド用のものになると、リールも入れられるタイプがあります。
これも所持しています。
出典:ダイワ
リールが運べるので、釣り用バッグが小さい場合、短いロッドを持っていく時はコチラを使っています。
といっても140サイズになるので、大体8.7ftくらいまで入りますが、9ftになるとダメです。
ポータブルロッドケースが向いているシーン
このケースが向いているシーンとしては
・自転車、原チャリ釣行
・あまり雑に扱われることが無い、近場の釣行
といったところです。後者はピンと来ないと思いますが、いわゆる「大人数で釣りに行く」「飛行機に乗せる」といった遠征釣行には「不向き」です。
ソフトロッドケースであるが故に、ロッドを守るという性能は低いです。
その代りコンパクトに折り畳めるので、車の中でロッドケースが邪魔になる、なんてこともありませんし、多少の収納スペースがある原チャリであれば収納可能です。
そしてとにかく「軽い」
この「携帯性」と「軽さ」がとにかく気に入っているポイントで、肩から掛ければ両腕もフリーになりますし、非常に楽です。
収納性能について
大体2本程度のロッドであれば普通に入ります。
3本は、、、入らなくはないですがかなりギリギリですね。
というわけで近場の軽い釣行におすすめ
他のロッドを大量に積んだりしない、1〜2名での陸っぱり釣行や、近場での釣りには非常に便利な一品です。
6年使ってますが、ソフトケースなので壊れたり破れたりすることも無く、耐久性もあります。
壊れたり無くしたりしたら、「ほぼ確実に買い直す」と言い切れる便利さですね。
ただし大切なロッドを確実に守りたい、という用途には不向きですので、そういったケースが必要な方はハードロッドケースや、セミハードケースを買いましょう。
そして、、最大のメリットはこれかもしれません。
安い
3,000円以下でお気軽に買えますよ。
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短いロッドを持ち運ぶ事が多い、リールも運びたい方はコチラになりますね。
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とにかく軽く、コンパクト、そして安い。
非常にオススメです。