先日、「チヌが1回1匹しか釣れない」というジンクスを破ったので
先日の釣行で「チニングしても1匹しか釣れない」というジンクスを破ったので、これはもうツ抜け確実ですよ・・!
と、安直な考えて仕事終わりの釣行です。
前回はライトゲーム用のブラックスターS78と、レガリスLT2000Sというライトなタックルで挑み、PE0.4号という割とギリギリなセッティングでチニングを楽しんだわけですが、実は私チニングロッドをまだ持ってまして、今回は少しタックルを強化して挑みます。
ということで先にタックルを紹介すると
・ロッド ダイワ シルバーウルフ 710ML-S
1万円台半ばくらいで買える、ダイワの「シルバーウルフ 710ML-S」を使用です。
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・リール ダイワ セオリー 2510PE-H
まあこれはLTコンセプト前の軽量筆頭格リールでしたので、こちらを使用です。
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という、少し大物が来ても安心なタックルで釣行です。
前日とはうって変わりまして
前日は開始数投でチヌから反応があり、「チニングってこんなイージーだっけ!?」と思うくらい活性が高かったんですが
全然反応なし
危うく「10匹釣るまで帰りません宣言」を知人にするところでしたが、大抵こういう発言をすると釣れないので控えたのですが、まさか反応が全然無いとは・・という状態。
10メートル程度づつ場所を移動、移動を繰り返すと、ゴンゴンゴン!とチヌ特有の強烈なアタリ。
25cmに満たないサイズで、前日同様どうもサイズが伸びませんが、とりあえずボウズを回避。
そして大物がヒット
明らかに前日より活性が低く、稀にチヌのアタリはあるもののフッキングには至らないショートバイトの連続です。
これはまずい・・・と思いつつも少し移動してはキャストを繰り返します。
そんな中、不意に「ガツン!」と強烈なアタリが!
おおお、これは40UPはある・・・!遂にサイズアップ・・!
前日よりタックルは強化されているとはいえ、かなり強い引きです。
沖で掛けたので、とりあえずゴリ巻きして寄せてくると、最初の大暴れに反して割とあっさり寄ってきます。
魚体が見えた・・・が・・・あれ?チヌじゃない・・・。シーバス?
シーバスでもなく、50UPのニベ・・。いや別にニベでもいいんですけど、本命ではなかったというやつです。
頭が小さいのでオオニベかもしれませんが違いをよく知りません(笑)
ニベ系の特徴として、掛かった時は大暴れするんですが、割と簡単に寄ってくるので、何匹か釣ると分かるようになります。
あまりに久々だったので忘れてましたけどね。
秋になると30cmくらいの個体はよく釣れるのですが、50UPは川では初めてかも。
この後は続かず、「チヌが1匹しか釣れない」というジンクスを破れずに納竿です。
今回の使用ルアー
ルアーといいますか、フリリグ+ワームなわけなんですが、私常に使うのは大正義チャンクロー クロダイVerです。
カラーは赤系が好きなんですが、ぶっちゃけどのカラーでも釣れます。
しかしチニングはワームの消費量が半端ない・・のでチャンクローを10個ほど追加で購入し、引き続きチヌを狙っていきたいと思います。