僕の対シーバス用ロッド使い分け2018年10月版

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シーバス

 

 

シーバス釣りに必要なロッドの要素というと

 

・バチ抜け・ショートバイト対策

・バイブレーション高速巻き用

・大遠投用

・ピンスポット打ち用、ボートシーバス用

・ウェーディング用

・etc

 

というような沢山の要素がエリアや釣り方によって存在するわけですが、「オカッパリ専門」の僕が使い分けているのが主に4本(+1)のロッド。

敢えてタイトルに「対シーバス用」と書いたんですが、「本来シーバスロッドじゃない」モノも含んでるのでこのタイトルにしました。

このブログをよく見てくれている人、新しい物は出てこないのでそっと閉じてください・・。

 

バチ抜け・ショートバイト対策

春先の時期によく使うロッドは以下の2本。オマケが1本。

 

・メジャークラフト NSS-902SSJ

・ダイワ モアザンAGS 93ML

 

こいつはオマケ。

・メジャークラフト CRX-862ST

 

この3本に共通する箇所、それは「ティップが繊細」という事です。

特にCRX-862STはソリッドティップモデルなので、とにかく良くティップが曲がります。

オマケになった理由は、ガイド経が小さすぎて若干使いにくいかなという点です。

 

メインはモアザンAGS 93MLなのですが、これでも固すぎるかな、という時やちょっと遠征する時、ジグでもついでに投げるかな、という時はNSS-902SSJを使います。

ショートバイトが連発してイライラした次の釣行の時、たまにCRX-862STを使う、という感じですね。

コスパを考えるとNSS-902SSJはオススメです。

 

 

際打ち用

最近になって使いだしたんですが、元々持っていてあまり出番のなかったコチラのロッドをよく使っています。

 

・メジャークラフト NSS-942SSJ

 

本来はジグを投げるロッドなんですけど、気づいた事がありまして、それはですね

 

9フィート4インチというレングスの使いやすさ

 

なんですね。モアザン ブランジーノにも同レングスのロッドがあるんで、93MLとの差がイマイチ分からんと思っていたんですけど、このレングスには存在意義を感じます。

902SSJほど柔らかくも無く、それでいてそこまで固くもないので使いやすいのと、際打ちはそこそこキャスト精度が必要なのですが、うまく決まりやすいのがこのロッド、という事に気付きまして、最近はコチラを使っています。

 

このレングスが使いやすい理由は他にもあって、丁度足場から水面まで1〜1.5メートルくらいの所で使いやすい、という点ですね。

 

遠投用

面倒な時はNSS-942SSJで遠投したりするんですが、飛距離を少しでも出したい時は

 

・ダイワ モアザンAGS 97M

 

こちらを使います。

このレングスで素晴らしい軽さのロッドなので、とにかく遠投して広範囲に探りたい時に使います。VJ-22を投げまくる時はコレですね。

 

 

NSS-902SSJ、NSS-942SSJといった「スーパーライトショアジギングロッド」をよく使ってるので、敢えて「シーバスロッド」と書かずに「対シーバス用」と書いたのはこのせいですね。

専用ロッドが使いやすいのは当然なのですが、意外と他の用途のロッドを使ってみても、結構ハマる事ってあると思いますよ。

 

 

 

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