最近全く釣れてませんので、別にフィッシュグリップの必要性があるのかというとそんなに無いんですけど
春になったら釣れるはず!
と毎週思って釣行に行ってますが、やっぱり釣れません。呪われています。
というところはさておき、フィッシュグリップの必要性
釣り道具で何番目かに大事なグッズ、それが「フィッシュグリップ」だと思うのですが、結構フィッシュグリップって持ってみると重いのですよ。
というところで軽いやつを探していてたどり着いたのが、有名なので今更感がありますが、スタジオオーシャンマークの「OG2100 Newbie」なのです。
出典:スタジオオーシャンマーク
これがフィッシュグリップとしては超軽量でして、「100gを切る重量(97g)」なのです。
めちゃ欲しい。
最近はこの形が主流となっていて、手前でトリガーを引いて開くタイプですね。
これ、何でかというと口元でトリガーを引くタイプだと、魚が暴れた時にフックが刺さったりする恐れがあるんですよ。特に大型ミノーのように、トレブルフックが3個とか付いてるようなルアーは、「ルアーを外そうとしたら魚が暴れた」とかの理由で手に刺さる恐れがあります。
釣り針が刺さると、、、釣り人はよくご存じですが「カエシ」が付いてるので普通に抜けません。場合によっては病院直行です。
ということで、このトリガーを引くタイプが安全性を考慮すると良いと思うのです。
でもですね、必要とは思いつつ、「重い」んですよ。邪魔っていう。
安物は200gとかのやつがあります。200gというと、持ってみると分かりますが結構邪魔な重さです。
なので軽量なほうが断然良いのです。
今のところこのオーシャングリップ OG2100 Newbie より安くて軽いモノを知りませんが、やはり携帯性って重要だなと思うので、欲しいのです(持ってない)
ちなみに私の持っているフィッシュグリップ
ウミボウズ フィッシュグリップ
こちら3,980円ということで、とんでもなく安いわけではないんですが、とてもしっかりした作りになっていて、1年ほど使ってますが特に問題はありません。
難点としては「ちょっと大きいので邪魔」「195gなのでまあまあ重い」というところでしょうか。
ただオフショアなどで大型魚にも使えそうなくらいの剛性はあるので、1つで済ませたい場合は良いと思います。
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