これがデジャヴってやつか・・という大淀川チニング(2020/8/19)【2020年8月釣行】

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チニング

とりあえず若干チニングのコツを掴んだのでボウズは無いんですけれども

何となく最近コツを掴んだので、チニングしてて数は伸びないもののボウズは無い、という状況が続いています。

で、前回の釣行でキビレ1、ニベ1という釣果。ニベは50UPという良型でした。

コツを掴んでからボウズはないものの、大潮になってからちょっとアタリが減ったり、もろもろ釣り込んで経験値を上げないと安定した釣果が出ませんので、再びチニングへ。

 

全く同じ場所に似た時間に入ったものの

仕事終わりなので前回とほぼ同じ時間に入ったものの、自然というものは「全く同じ」という状況は無いのです。似た感じというのはありますけどね。

という事で、前日のニベでちょっと苦戦したのと、チヌの反応が無かったらシーバスでも狙うか・・という事で段々強いタックルに持ち替えて行きまして、今回はメジャークラフトの「NSS-902SSJ」と「16セルテート 2510RPE-H」という組み合わせでの出撃です。

 

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早速始めてみたものの、全然アタリがありません。先日6匹釣った時は中潮だったのですが、大潮の下げという日だったので、徐々に流れが早くなってきます。どうも流れが早すぎるとアタリは少ないような感じがします。

 

が、辛抱強く投げ続けていると・・・ゴンゴンゴン!と突然チヌのアタリがあり、フッキング成功!

 

チヌ特有の強い引き・・ではあるものの、段々掛かった後のサイズ感は分かってきたのですが、25cmくらいのキビレでした。

 

前日とほぼ同じ・・・というサイズをとりあえずゲット。

1匹釣れたので引き続きチニングを続けます。

 

 

しばらく無反応、その後・・

その後、ちょこちょこ場所移動しながら探っていくも、反応が特にありません。

そこでワームのアクションをマイクロワインド気味にチョンチョンとボトムを小突くようなものに変えたり、ただズルズルと底を引くようなズル引きに変えてみたり、と変化を加えて反応を見ていくことに。

不意にズル引きにゴンゴン!とチヌのアタックがありますが乗らず。

 

今日はズル引きの日なのか・・・?と思った矢先、チョンチョン、とワームを煽った後に、ガツンと魚のバイト!

沖で掛けたので大暴れ、と思ったら意外とすぐにバテたようで寄ってきましたが、どうもこの感じは既に経験済みの感じがします。

 

案の定、現れたのはニベ。

残念ながら35cmくらい、ということで前日より大幅サイズダウン。

 

結局この後はフグにワームを齧られたりする程度でアタリもほぼない状態。

とりあえず大潮はまだ狙う時間帯を考えたほうが良さそうです。

 

前回と全く同じ、キビレ1、ニベ1という釣果で、サイズだけがダウンしたという結果に。

 

という似たような釣果でした。デジャヴ。

 

チニングで使用してる仕掛け

たまにはタックルではなくチニングの仕掛けとルアーをご紹介。基本的にはフリーリグです。

・シンカー

スティックシンカーなら別に何でも・・タングステンのほうが感度が良いですが高いので使いません(笑)

7〜10gがメインですね。軽いほうがフッキングもよく、根掛りも回避しやすいですが遠投したいので・・。

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・フック

デコイ キロフックが使いやすいです。#1が多いですね。

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・ワーム

世の中的にはクレイジーフラッパーやリトルスパイダーが人気なのかな、という気がしますが、宮崎では売ってるのを見たことがない(ちゃんと探してないけど)ので、私は主にジャッカルのチャンクロー クロダイverを使ってます。匂いが付いていて一番アタリが多いですね。

 

割とチニングって慣れれば簡単に釣れるのと、手持ちのタックルでも普通に出来るので、興味のある方は一度やってみてはどうでしょう。

 

 

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