シマノの大人気シーバスロッド「18ディアルーナ」の2018モデルの解説動画公開!

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シーバス

シマノが誇る大人気シーバスロッド「ディアルーナ」ですが、スペックを大幅に向上した2018モデルが発売になりました。

なんと18アイテムのリリース

スピニング15種類、ベイト3種類の計18アイテムがリリースされています。

シーバスフィッシングはショートロッドを使う小さな港湾部、小規模河川から、両方に対応する9ft台の取り回しの良いロッド、大規模河川、サーフ、磯のヒラスズキなどで使う10ft以上のロングレングスのロッドまで、同じ対象魚でも幅広いラインナップがされるわけですが、さらにバチ抜け用のソリッドティップモデルやピンスポットを狙うベイトタックルまで数えるとこんな数になってしまいます。

それだけシーバスは場所や季節によって使い分けをするのが必要な釣りだったりしますね。

 

新ディアルーナの特徴

前作比10%以上の軽量化、が大きな売りです。

キャストをし続けたり、流れを感じたりするためには軽量なロッドであるほど有利になりますので、軽量化されたことは大きなプラスですね。

この分野は割とダイワのほうが軽いロッドを出すイメージだったのですが、丁度万人に使いやすい「S96ML」自重が135gとかなりの軽量ロッドになっています。

より軽く、より強く、をキーワードにさらなる進化を遂げた新生ディアルーナ。シマノ独自のロッドテクノロジーと、これまで磨き上げてきた設計・製造手法を融合させ、最大で前作比約14%(23g)もの大幅な軽量化に成功。スパイラルXとハイパワーXに加えマッスルカーボンよって、強度やパワーをロスしがちな軽量化を、高い強度を保持しつつ実現。すべてのシーンにおいて、クラス超のパフォーマンスを追求したロッドとして登場する!

出典:シマノ

最大で14%(23g)というのはロッドで考えるとかなりの軽量化が施されています。

というだけでなく、ディアルーナ自体はエクスセンスより下位のロッドになるんですが

・スパイラルX

・マッスルカーボン

・ハイパワーX

・CI4+リールシート

といったシマノが誇る技術がこれでもか!というくらいに詰め込まれているので、上位モデルのエクスセンスに迫る使い勝手になりそうです。

僕個人はロッドはダイワが好きなんですけど、この軽量化を見るとディアルーナも良いな・・・と思ってしまいますね。

 

スペック表

ディアルーナのスピニング/ベイトモデルのスペック表です。

出典:シマノ

S106MHという50g以上投げられるロッドでも175gとなかなかの軽量っぷりですね。

割とシマノのロッドはシャキッとしてるのがシーバスでは好みの分かれる所ではありますが、キャストした時の心地よさはシャキッとしているほうが楽しかったりもします。

 

ディアルーナ/エクスセンスCI4+(リール)/PITBULLの解説動画

辺見哲也さんがこの3製品の解説をしてくれる動画が公開されています。

ロッドより「エクスセンスCI4+」ラピッドファイアドラグに目が行く動画になってしまってますが(笑)

と、話がそれましたが「新生ディアルーナ」はMHクラスもラインナップされていますので、シーバスのみならずちょっとメタルジグを投げたい、という事も可能になっているモデルもありますので、どちらも使いたい、という人にも向いているかもしれませんね。

シーバスでとりあえず1本、という人にはS96MLがオススメです。

 

 

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